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J-GLOBAL ID:202002273200913676   整理番号:20A0795804

酸性メタノール電解酸化プロセスにおけるPtRh/Cの組成と構造の進展【JST・京大機械翻訳】

Evolution of composition and structure of PtRh/C in the acidic methanol electrooxidation process
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PtRh合金は陽極メタノール酸化反応(MOR)において非常に活性であるが,触媒過程の間の組成と構造におけるそれらの進展を調べた研究はほとんどない。ここでは,Rh富化表面を有する均一に分散した炭素担持PtRh(PtRh/C)触媒を,顔面水熱法により合成した。酸中での電極触媒MORプロセスの間の異なるサイクリックボルタンメトリー(CV)サイクルの性能を記録することによって,組成と構造におけるPtRh/Cの進化を解明した。最初の80CVサイクルの間,表面Rh原子の急速な溶解と活性なPtサイトの露出は電流密度の劇的な増大をもたらす。CVサイクルをさらに続けると,表面上のPt原子は凝集し,再結合して,強固に整列したPt富化表面を形成した。しかし,Rhは安定で,触媒性能は比較的安定な状態に達し,活性はわずかに低下した。PtRu/C触媒の性能と比較して,PtRh/Cは,RuよりもRhの溶解性が低いことに基づいて,より良い安定性とより高い活性を有すると結論づけることができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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