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J-GLOBAL ID：202002273260250494   整理番号：20A0045983

鼻ポリープ摘出術におけるプロポフォールおよびセボフルランの応用効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Li (河南省駐馬店市第二中医院麻醉科 463000)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 32  号： 19  ページ： 3127-3129  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻ポリープ摘出術におけるプロポフォールとセボフルランの応用効果を検討する。方法:102例の鼻ポリープ摘出術患者をランダムにプロポフォール群(P群)とセボフルラン群(S群)に分け、各51例。P群はプロポフォール麻酔で維持し、S群はセボフルラン麻酔維持を行った。両群の手術麻酔効果を観察し、両群の麻酔誘導前(T1)、麻酔30min後(T2)、手術終了(T3)の各時点のストレス指標と線溶機能指標の検査結果を比較した。結果;両群の麻酔効果及びいずれの時点でも副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、コルチゾール濃度を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。T2,T3の血漿D-ダイマー(DD),組織型プラスミノーゲン活性化因子(t-PA),プラスミノーゲン活性化因子(PAI-1)レベルは,両群ともT1時間より高く,P群のDD,t-PAレベルはS群より高かった。PAI-1レベルはS群より低かった(P<0.05)。結論:プロポフォールとセボフルランは鼻ポリープ摘出術における麻酔効果、深度は相当であるが、プロポフォールは患者の線溶機能作用を促進でき、術後回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラスミノーゲン活性化因子阻害剤1 ,  血漿 ,  線維素溶解 ,  ACTH ,  *鼻茸 ,  プラスミノーゲン活性化因子 ,  麻酔 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： Dダイマー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (3件)： コルチゾール ,  セボフルラン ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻ポリープ ,  摘出術 ,  プロポフォール ,  セボフルラン ,  応用