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J-GLOBAL ID：202002273267591756   整理番号：20A2588461

酸とアミンの直接縮合によるアミドの進展【JST・京大機械翻訳】

Progress in the preparation of amides by direct condensation of acids and amines

著者 (4件)： Han Huanpeng (青島科技大学化工学院,山東青島266042) ,  Xing Wenguo (山東省化工研究院,山東済南250014) ,  Wu Yumin (青島科技大学化工学院,山東青島266042) ,  Feng Weichun (山東省化工研究院,山東済南250014)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 39  号： 10  ページ： 4024-4031  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アミド結合の合成は有機化学において非常に重要である。国内外の学者はすでにアミド結合の形成に対して長期の研究を行っており、現在、アミドの基質と方法の合成は多様であるが、これらの合成方法には様々な資源浪費と環境汚染問題が存在する。カルボン酸とアミン間の接触脱水縮合反応は対応するアミドを合成するための最も理想的な方法であり、カルボン酸とアミンを用いて触媒作用下で直接縮合してアミドを形成し、活性化試薬の使用による多くの問題を避けた。近年、ホウ素類と遷移金属を主体とする触媒が広く研究され、一連の成果が得られた。本論文では、主にカルボン酸とアミンを基質とし、同時にグリーンケミストリーの理念に符合する触媒合成法を紹介し、これらの触媒性能の総括と分析を通じて、各種触媒の長所と短所を述べた。ホウ素化合物が触媒する直接アミド化反応は、研究が多く、将来性が最も魅力的な方法であるため、ホウ素化合物の特殊な構造に基づいて、より活性なこのような触媒を設計することは、今後の研究発展の方向である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遷移金属 ,  環境汚染 ,  ホウ素 ,  触媒活性 ,  ホウ素化合物 ,  *アミン ,  カルボン酸 ,  アミド化 ,  基質 ,  有機化学 ,  遷移金属触媒 ,  グリーンケミストリー
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  アミド結合 ,  脱水縮合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸 ,  アミン ,  縮合 ,  アミド ,  進展