文献
J-GLOBAL ID:202002273282449864   整理番号:20A0391569

酸化的カルボニル化のためのAuI-CuI二重塩のアミン応答性分解【JST・京大機械翻訳】

Amine-Responsive Disassembly of AuI-CuI Double Salts for Oxidative Carbonylation
著者 (14件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 2080-2084  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自己集合Au~I-Cu~I二重塩の敏感なアミン応答性分解を観察し,相乗的触媒作用に対するその利用を明らかにした。[Au(NHC)_2][CuI_2]の分解の研究は,[Au(NHC)_2]+におけるアミンによるN-複素環カルベン(NHC)のCu支援配位子交換の寄与と酸化段階における[CuI_2]-の容量を明らかにした。d~10金属錯体の応答挙動と固有触媒機能にコード化された関連情報を統合することによって,アミンの酸化的カルボニル化のための触媒を開発した。この方法の利点は,温和な反応条件と著しく拡大した範囲(51例)に明確に反映された。一次および立体二級アミンの両方を基質として用いることができた。優れた触媒性能のための不可欠な必要条件として,AuとCu中心からの協同的反応性を,(un)対称尿素とカルバミド酸エステルの合成において検証した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  酸化,還元 

前のページに戻る