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J-GLOBAL ID:202002273294217181   整理番号:20A0195232

トランジスタベースマイクロ波アプリケータによる金属粉末の増分凝固(3D印刷)【JST・京大機械翻訳】

Incremental solidification (toward 3D-printing) of metal powders by transistor-based microwave applicator
著者 (2件):
資料名:
巻: 185  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属粉末の小バッチの増分凝固(IS)は,様々な添加剤製造(AM)と3D印刷(3DP)操作における基本的なプロセスである。ここでは,コンパクトな全固体マイクロ波アプリケータにより実現されたISプロセスの実現可能性を示した。このコンパクトなスキームでは,局所マイクロ波加熱(LMH)プロセスを窒素遮蔽環境で行い,したがってマイクロ波パワーを約0.1kW(以前に報告されたマグネトロンベースのISプロセスにおける~1kWと比較して)に低減した。この遮蔽はプラズマ励起(空気雰囲気中での以前の実験におけるマイクロ波パワーの大部分を妨害する)を防止し,したがって,LMH-ISプロセスの有効性を著しく改善する。本論文では,コンパクトなLMH-AM概念と,トランジスタベースのマイクロ波システムによるその新しい実装を紹介した。青銅及び鉄系粉末に適用したLMH-AMプロセスの実験及び理論結果を示した。粉末は,小さなバッチのLMH相互作用領域に要求される。強磁性粉末バッチについて非接触磁気閉込めを実証した。得られた実験生成物を試験し,それらの機械的性質を評価した。完全AMと3DPプロセスへの固体LMH技術の潜在的適用性を議論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧粉,焼結  ,  セラミック・磁器の性質 

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