文献
J-GLOBAL ID:202002273298158863   整理番号:20A2802442

窒素リッチ共有結合有機骨格とイミダゾリウム系イオン性高分子間のホスト-ゲスト協調によりアップグレードした二酸化炭素変換【JST・京大機械翻訳】

Carbon Dioxide Conversion Upgraded by Host-guest Cooperation between Nitrogen-Rich Covalent Organic Framework and Imidazolium-Based Ionic Polymer
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号: 23  ページ: 6323-6329  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CO_2の付加価値化学物質への化学変換はCO_2利用の一つの有望なアプローチである。CO_2固定のためのタスク特異的成分を含む高効率触媒を探索することが重要である。ここで,ホスト-ゲスト触媒系を窒素リッチ共有結合有機骨格(TT-COF)とイミダゾリウム系イオン性高分子(ImIP)を一体化して開発し,それはエポキシドの活性化とその後のCO_2環状付加を協同的に促進するために,水素結合ドナーと求核剤としてそれぞれ役立った。ホスト-ゲスト系の触媒活性は,ImIP,TT-COF,およびそれらの物理的混合物のものより著しく優れていた。さらに,N_2上のCO_2に対する選択的吸着は,模擬煙道ガスの環状付加反応に有効なこの触媒系を与えた。2つの触媒活性成分の統一のためのプロトコルは,複数の応用における複合材料システムの開発のための新しい機会を提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る