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J-GLOBAL ID:202002273306368100   整理番号:20A1650319

2019-nCoV総抗体の両免疫学的検出法の応用評価【JST・京大機械翻訳】

Application Evaluation of Two Immunological Detection Methods of 2019-nCoV Specific Antibodies
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 80-82  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:コロイド金法と化学発光法により血清中の新型コロナウイルス(2019-nCoV)特異性総抗体を測定し、両方法の感度と特異性などについて初歩的な比較と評価を行う。方法:回顧性研究法を用い、20年2月5日から25日の間に、鄭陽市第一人民病院に受診した外来と入院患者の症例119例を収集し、『新型コロナウイルス肺炎診療方案(試行第六版)』基準に従って確定診断症例群28例に分けた。症例群53例、健康対照群38例。コロイド金キットと全自動化学発光分析装置を用いて、すべての研究対象に対して2019-nCoV特異性総抗体検査を行い、診断特異性と感度を計算した。疑似症例群の検出結果の差異を統計学的に分析した。結果:化学発光法の診断特異性は100%(38/38)で、コロイド金法の97.4%(37/38)より高く、両方法の感度は100%(28/28)であった。疑似症例群に対する検出方法には有意差がなかった(x2=0.78,P>0.05)、コロイド金法弱陽性結果が多く、検討に値する。結論:2種類の2019-nCoV特異性総抗体を測定する方法の感度と特異性は高く、疑わしい症例の診断に有意差がなく、いずれも新型のコロナウイルス感染の有効なスクリーニングと診断指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 
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