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J-GLOBAL ID:202002273341836636   整理番号:20A0200130

稲藁サイレージの発酵品質,微生物数,化学組成およびin vitro分解性に及ぼすサイロ密度と添加物の相互作用効果【JST・京大機械翻訳】

Interaction effect of silo density and additives on the fermentation quality, microbial counts, chemical composition and in vitro degradability of rice straw silage
著者 (14件):
資料名:
巻: 297  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,異なるサイロ密度(200,300,400及び500kg/m3)における稲藁サイレージの発酵品質,微生物数,化学組成及びin vitro分解性に及ぼす糖蜜(M),セルロース酵素(E)及び乳酸菌(LAB)単独又は組合せ(M+LAB及びE+LAB)の影響を評価した。MまたはE群のみが低サイロ密度で乾物(DM)損失を増加させた。LAB関連グループにより生産された酢酸は,300kg/m3のサイロ密度で酵母とカビを有意に阻害した。高サイロ密度(>400kg/m3)下では,LAB関連添加物は発酵品質を有意に改善し,DM損失を減少させた。E+LABの使用は,高いサイロ密度での稲藁サイレージのin vitro分解性をさらに改善した。結論として,より高いサイロ密度と適切な複雑な添加物は,稲藁サイレージの品質を改善するために非常に重要であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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農業廃棄物の利用 
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