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J-GLOBAL ID：202002273351272682   整理番号：20A2045788

2つの相対リスク間の差異に対する信頼区間【JST・京大機械翻訳】

Confidence intervals for the difference between two relative risks

著者 (2件)： Sampson Joshua N (Biostatistics Branch, Division of Cancer Epidemiology and Genetics, National Cancer Institute, Rockville, MD, USA) ,  Gail Mitchell H (Biostatistics Branch, Division of Cancer Epidemiology and Genetics, National Cancer Institute, Rockville, MD, USA)
資料名： Statistical Methods in Medical Research  (Statistical Methods in Medical Research)
巻： 29  号： 10  ページ： 3048-3058  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5397A  ISSN： 0962-2802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの相対リスク間の差に対する信頼区間を推定する方法を与えた。p_0,p_1,およびp_2は3つの群(すなわち,対照,治療1,治療2)におけるイベントの確率であり,著者らの方法はr=p_1/p_0-p_2/p_0の信頼区間を推定する。著者らは,著者らの方法が,小さなサンプルサイズ,共変量,および複数の地層からの研究集団を扱うことができることを強調した。著者らは,VE_1=1-p_1/p_0,VE_2=1-p_2/p_0およびr=VE_2-VE_1の2つのワクチン有効性の差を推定するために,ワクチン試験のためのこれらの方法を特異的に開発した。ヒトパピローマウイルスワクチンの1つの用量がワクチンの2つの用量と同様に有効であることを示唆するために,これらの試験の1つから中間データを用いることによる著者らの方法を示す。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ワクチン ,  地層
準シソーラス用語： パピローマウイルスワクチン ,  ワクチン有効性 ,  小サンプルサイズ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 信頼区間 ,  ワクチンの有効性 ,  相対リスク ,  相対リスクの差異 ,  小試料

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 相対リスク ,  差異 ,  信頼区間