文献

J-GLOBAL ID：202002273362449382   整理番号：20A1380022

崩壊法による放鉱プロセスにおける充填体細粒子の輸送特性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Migration Characteristics of Fine Particles of Filling Body during Caving Process

著者 (6件)： Wang Ping (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢430081;冶金鉱産資源高效利用与造塊湖北省重点実験室,湖北武漢430081) ,  Li Danfeng (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430081) ,  Cheng Aiping (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430081) ,  Ceng Wenxu (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430081) ,  Zhang Yushan (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430081) ,  Tan Tao (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430081)
資料名： Jinshu Kuangshan  (Jinshu Kuangshan)
号： 12  ページ： 40-45  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3403A  ISSN： 1001-1250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 選鉱所の搬入により、長潮鉄鉱西区保安鉱柱は充填法から崩落法採掘に転換し、原充填体人工鉱柱は崩落法採掘過程で粒化が生じやすく、鉱石の貧化を招くため、崩落法放鉱プロセスにおける充填体細粒子移動法則の研究を早急に行う必要がある。それは,崩壊法採掘プロセスパラメータ決定のための理論的サポートを提供する。PFC3D離散要素ソフトウェアを用いて、充填体細粒子移動の予備試験と全面実験方案を制定し、放鉱プロセスにおける異なるブロック度充填体細粒の鉱石被覆層中の浸透過程についてシミュレーションを行い、異なる発鉱時期における細粒移動の特徴研究を展開した。結果は以下を示した。1ブロック度が0.30.7mの充填体は、放鉱過程中に細粒の浸透が起こりやすく、鉱岩の被覆層の混在をもたらす。2.被覆分散体と充填体のブロック度はいずれも細粒の浸透に著しく影響し、被覆層の散塊度の影響は高度に顕著である。(3)異なる発鉱時期の細粒子の移動方式は著しく異なり、細粒子の速度はその所の相対的な位置と関係がある。この研究に基づき、採掘場上方の鉱石隔離層を誘導し、そのブロック度を合理的に制御し、細粒の浸透現象の発生を減少させることを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸透 ,  被覆 ,  選鉱所 ,  岩石 ,  *微粒子 ,  造粒 ,  鉱石 ,  採掘 ,  ソフトウェア ,  鉱柱 ,  被覆層 ,  プロセスパラメータ ,  保安鉱柱
準シソーラス用語： 輸送特性 ,  隔離 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 坑内採掘  (UA05070C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 崩壊 ,  鉱 ,  プロセス ,  細粒子 ,  輸送特性 ,  研究