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文献
J-GLOBAL ID:202002273376806031   整理番号:20A1055482

結腸直腸癌死亡率の減少における1時間大腸内視鏡検査と比較した経年糞便免疫化学試験単独と組み合わせたスクリーニングの有効性:秋田日本集団ベース大腸内視鏡スクリーニング試験(秋田POP-結腸試験)【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of screening using annual fecal immunochemical test alone versus combined with one-time colonoscopy in reducing colorectal cancer mortality: the Akita Japan population-based colonoscopy screening trial (Akita pop-colon trial)
著者 (12件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 933-939  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4458A  ISSN: 1432-1262  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:便潜血検査を用いたスクリーニングプログラムは,結腸直腸癌(CRC)からの死亡率を低下させる。便潜血検査と組み合わせた結腸鏡検査と結腸鏡検査は,糞便検査より高い感度を有する代替案と考えられる。しかしながら,著者らの知る限り,そのような証拠を提供するランダム化比較試験(RCT)は報告されていない。そこで,本研究では,結腸鏡検査およびFIT単独と組み合わせた糞便免疫化学試験(FIT)を用いてスクリーニングを比較し,CRC死亡率の減少における結腸鏡検査スクリーニングの有効性を評価した。【方法】この多施設,前向き,無作為化,対照研究は,研究領域に住むCRCの平均リスク個人と40~74歳の年齢を含んだ。除外基準は,CRCの歴史,遺伝性非ポリポーシスCRC,家族性腺腫性ポリープ,炎症性腸疾患,過去5年間のCRC以外の癌の既往歴であり,共存症から生存すると予想されなかった。介入群は1回の結腸鏡検査と年間FITを受けたが,対照群は年間FITを受けた。一次エンドポイントはCRCからの死亡率であったが,二次エンドポイントは浸潤性CRCの累積発生率,進行CRC(筋肉層への浸潤),浸潤癌と侵襲性CRCのスクリーニング感度と特異性,全CRC,進行性腫瘍形成,および有害事象の罹患率であった。介入群と対照群は,それぞれ4876人と4875人の参加者から成った。結論:この説明RCTは,無作為化に基づく有効な統計的推論による結腸鏡検査スクリーニングの有効性を評価した。この種のスクリーニングからの有害事象に関するデータは,将来のスクリーニングプログラムの実施を考慮するときに必要である。試験登録:UMIN臨床試験登録,数UMIN000001980。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
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