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J-GLOBAL ID：202002273389125449   整理番号：20A0630196

ペレット供給材料を生成するための鉄グレードと回収最大化のためのスライムの複合マイクロペレット化【JST・京大機械翻訳】

Composite Micropelletization of Slime for Iron Grade and Recovery Maximization to Generate Pellet Feed Materials

著者 (5件)： Sagar Ravi Kant (JSW Steel Limited, Bellary, Karnataka, India) ,  Chavan Nishant (College of Engineering Pune, Pune, India) ,  Kumar Vikash (JSW Steel Limited, Bellary, Karnataka, India) ,  Sridhar K. S. (JSW Steel Limited, Bellary, Karnataka, India) ,  Sah Rameshwar (JSW Steel Limited, Bellary, Karnataka, India)
資料名： Transactions of the Indian Institute of Metals  (Transactions of the Indian Institute of Metals)
巻： 73  号： 2  ページ： 417-428  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0277A  ISSN： 0972-2815  CODEN： TIIMA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,鉄のグレードと回収率を最大化することによって鉄鉱石スライムの上昇を扱い,それを下流の製鉄プロセスで使用することができる。スライムはかなりの量の鉄値を含み,投棄のために大きな面積を必要とする廃棄物としてまだ投棄されている。乾燥粉末に変換した後のスライム(45~48wt%Fe_total)を望ましい量の還元剤(NCC)と混合し,混合物をディスクペレットを用いて複合マイクロペレット(+1~-6mm)に変換した。製造した複合材料マイクロペレットを望ましい還元条件で還元した。温度,NCC用量と時間は,鉄グレードと回収に及ぼす影響が調査された主要なパラメータであった。鉄含有量を向上させるために,還元試料について湿式磁気分離試験を行った。鉄グレードと回収率の最大値は,60分間NCCの11%で900°Cで達成された。磁気分離後,磁性濃縮物中の鉄含有量と回収率はそれぞれ57.27%と60%であった。鋼工場で発生したスライムの低減のこのルートは,磁気集中ベースのペレット供給材料を調製するためのスライムの使用における助けとなる手になる可能性がある。Copyright The Indian Institute of Metals - IIM 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼 ,  ペレット ,  製鉄 ,  磁性 ,  廃棄物 ,  磁力分離 ,  *鉄 ,  磁気 ,  ペレタイジング ,  円板 ,  複合材料 ,  スライム ,  還元剤 ,  鉄鉱石 ,  回収率

著者キーワード (6件)： スライム ,  NCC ,  ディスクペレタイザ ,  複合材料マイクロペレット ,  炭素熱還元 ,  鉄のグレードと回収

分類 (1件)： 鉄鉱石  (WD01032B)

タイトルに関連する用語 (6件)： ペレット ,  鉄 ,  グレード ,  最大化 ,  スライム ,  ペレット化