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J-GLOBAL ID：202002273430302472   整理番号：20A0175424

RIA時の沸騰遷移に関する研究(高温待機時RIA)(8)BWRプラントに対する高温待機時RIA解析の実施

著者 (6件)： 小林謙祐 (GNF-J) ,  土田嗣美 (GNF-J) ,  中村良輔 (NFI) ,  宮地孝政 (NFI) ,  佐合優一 (中部電力) ,  原田健一 (中部電力)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2019  ページ： ROMBUNNO.1G11  発行年： 2019年 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： BWRプラントを対象に,前報(7)で作成したCHF相関式(改良相関式)を用いた高温待機時RIA解析を実施した。解析結果は限界クオリティに基づく沸騰遷移相関式(従来相関式)を用いた場合に比べ,沸騰遷移タイミングを早めに評価する傾向であった。ただし,ボイド反応度フィードバックによる燃料エンタルピの低減効果が大きく,相関式の差異が燃料エンタルピ最大値に及ぼす影響は小さいことを確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *BWR型原子炉 ,  *沸騰 ,  数値解析 ,  *フィードバック ,  *効果 ,  エンタルピー ,  相関関数
準シソーラス用語： RIA解析 ,  *反応度フィードバック ,  *ボイド反応度 ,  沸騰遷移相関式

著者キーワード (6件)： BWR ,  高温待機時RIA ,  ボイド反応度フィードバック ,  沸騰遷移 ,  CHF相関式 ,  TRACコード

分類 (1件)： 水冷却型原子炉  (MD03010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： RIA ,  沸騰遷移 ,  研究 ,  高温待機 ,  BWR ,  プラント ,  解析 ,  実施