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J-GLOBAL ID:202002273446031440   整理番号:20A2732089

溶融塩中の対流および放射熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Convective and Radiative Heat Transfer in Molten Salts
著者 (2件):
資料名:
巻: 206  号: 11  ページ: 1721-1739  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0265B  ISSN: 0029-5450  CODEN: NUTYBB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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溶融塩は,高温での優れた熱性能のため,熱伝達媒体として提案されている。塩中の放射熱伝達効果を明確に考慮せずに,溶融塩の文献において多くの熱伝達相関が提案されてきたが,これは無視できない。したがって,本研究では,本研究で開発した放射熱伝達モデルおよびSieder-TateまたはHausen相関のような既存の従来の対流熱伝達モデル/相関を含む,全熱伝達モデルを用いて溶融塩の対流および放射熱伝達を定量的に解析することを試みる。パラメータ研究を,管サイズ(内径5~50mm),塩温度(500°C~1000°C),塩および壁温度差(5°C~100°C)および塩吸収係数(1~100m-1)を含む種々の入力変数の影響を調べるために開発した放射熱伝達モデルを用いて行った。(1)提案した総括熱伝達モデルは,塩対流および放射熱伝達を合理的に予測し,(2)放射熱伝達は,遷移および乱流よりも層流に対して重要であり,(3)放射熱伝達は,より大きな内径の管においてより重要であり,(4)塩温度および壁間の温度差は,調べた範囲(ΔT=5°C~100°C)に対して,わずかに小さい影響を持ち,そして,塩吸収係数は,塩放射熱伝達に著しく影響を及ぼした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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原子炉冷却系 
タイトルに関連する用語 (3件):
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