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J-GLOBAL ID:202002273471992829   整理番号:20A1972116

チタンスラグガラスセラミックの結晶化と微細構造に及ぼす焼結温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Sintering Temperature on Crystallization and Microstructure of Glass Ceramics From Slags after Extracting Titanium
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 450-454,465  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2657A  ISSN: 1673-2812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原料としてのチタニウムスラグを用いて,直接焼結法により,Ca-Mg黄長石,透輝石,およびペロブスカイトを結晶相とした多相ガラスセラミックを調製した。ガラスセラミックの晶析,微細構造,および特性に及ぼす焼結温度(11701190°C)の影響を,種々の分析手段によって研究した。結果は以下を示した。焼結温度の上昇とともに,Ca-Mg黄長石の含有量は,最初に減少し,次に増加し,そして,透輝石の含有量は,最初に,減少し,次に減少した。結晶子ガラス中の結晶粒の凝集度が増加し、粒界が延長し、液相が結晶粒間の空隙を充填し、結晶粒と相互に咬合し、微細構造が緻密である。焼結温度はガラスセラミック中の液相の分布と含有量に影響した。1185°Cでガラスセラミックの線収縮率と体積密度は最大に達し,それぞれ14.41%と2.50g/cm3であり,吸水率は1.45%であった。過大焼結温度(1190°C)は緻密度を低下させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ガラスの製造  ,  ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (4件):
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