文献

J-GLOBAL ID：202002273507917869   整理番号：20A2726157

混合翼胴再突入機の低速縦空気力学【JST・京大機械翻訳】

Low speed longitudinal aerodynamics of a blended wing-body re-entry vehicle

著者 (4件)： Viviani Antonio (Universita della Campania “Luigi Vanvitelli”, Dipartimento d’Ingegneria, Via Roma 29, 81031 Aversa (CE), Italy) ,  Aprovitola Andrea (Universita della Campania “Luigi Vanvitelli”, Dipartimento d’Ingegneria, Via Roma 29, 81031 Aversa (CE), Italy) ,  Iuspa Luigi (Universita della Campania “Luigi Vanvitelli”, Dipartimento d’Ingegneria, Via Roma 29, 81031 Aversa (CE), Italy) ,  Pezzella Giuseppe (Universita della Campania “Luigi Vanvitelli”, Dipartimento d’Ingegneria, Via Roma 29, 81031 Aversa (CE), Italy)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 107  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,非在来型混合翼体空気形状を有する車両概念の低速縦方向空力性能の評価を扱った。宇宙探査機は,将来の国際宇宙ステーションペイロードおよび/または乗員サービスおよび支援のための多目的車両として意図され,低地球軌道からのリフティング再突入を実行でき,従来の滑走路上で土地へ向けることができる。航空形状は,2つの機能的独立体フラップを備えた,2つの機能的独立体フラップを装備する,2つの機能的独立体フラップを装備し,それは,縦制御(すなわち,エレボンモード)と横方向制御(すなわち,アリーロンモード)の両方に使用できる。縦方向空力力とモーメント係数を,着陸条件に典型的なMach数0.3に等しい計算流体力学シミュレーションで調べた。クリーンおよびフラップ形状に対する低速性能の比較を,いくつかの車両姿勢およびエレボンたわみ角度を考慮して行った。航空形状の高揚力性能を考察し,種々の迎え角での渦度場の開始条件に関連させた。さらに,古典的デルタ翼理論による空力係数の比較も論じ,滑り水平着陸を実行するための選択設計の有望な能力に対処した。最後に,着陸入射における空気形状で発生する渦崩壊現象の記述を議論し,ポストストール条件における空力係数を説明し,また,車両の縦方向静的安定性の全体像を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： デルタ翼 ,  航空輸送 ,  たわみ ,  滑走路 ,  *空気力学 ,  着陸 ,  迎え角 ,  フラップ ,  宇宙探査機 ,  乗務員 ,  ペイロード ,  Mach数 ,  渦崩壊 ,  モーメント ,  *再突入

著者キーワード (4件)： 再使用宇宙飛行体 ,  高揚力再突入形状 ,  亜音速流 ,  着陸条件

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 翼 ,  胴 ,  再突入 ,  低速 ,  縦 ,  空気力学