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J-GLOBAL ID:202002273545024725   整理番号:20A2616531

スパイキングニューラルネットワーク用語の解析,設計,可視化のためのフレームワーク 第2部:非線形応答曲面【JST・京大機械翻訳】

A Framework for Analyzing, Designing, and Visualizing Spiking Neural Networks-Part II: Nonlinear Response Surfaces
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 203945-203964  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2部研究のこの第2部では,非線形シナプス応答に拡張し,スパイキングニューロンとネットワークを解析,設計,可視化するために,応答曲面(RSs)と呼ばれる新しいフレームワークを提案した。RSはスパイキングニューロンの入力と出力発火時間の伝達関数であり,与えられた時間でニューロンを火災する入力スパイク時間の全てのパターンを示す。パートIIでは,より現実的なシナプス後電位波形をモデル化するために4つの数学的に扱いやすい関数を提示し,非線形RSフレームワークを作成するために,パートIの線形RSフレームワークを構築した。次に,線形と非線形RSフレームワーク間の定性的差異と非線形RSフレームワークを用いたPart Iの再検討問題について論じ,非線形スパイキングニューロンの伝達関数をグラフ化し,効率的なスパイキング-XORゲートを設計し,反復SNNにおける位相追跡を解析し,入力発火時間の集合を与えるスパイキングニューロンの出力発火時間を計算するための伝達関数を開発した。非線形RSフレームワークに対して,非線形スパイキングニューロンの出力発火時間は,入力スパイク時間(位置として作用)と重み(質量として作用)と固定遅延プラス二次補正の重心と等価であることを示した。二次重心補正は線形と非線形RSフレームワークの間の主な差異の1つである。再帰ネットワークに対して,非線形RSフレームワークは,非線形ポストシナプスポテンシャル波形の滑らかな形状により,線形SNNと比較してより安定な挙動を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  人工知能  ,  数値計算 

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