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J-GLOBAL ID:202002273559016404   整理番号:20A2208509

FRP/鋼二重補強橋脚のたわみ容量設計法と地震脆弱性評価【JST・京大機械翻訳】

A flexure-capacity design method and seismic fragility assessment of FRP/steel double-reinforced bridge piers
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1311-1325  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6059A  ISSN: 1573-2479  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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降伏後剛性と耐食性の欠如は,鋼鉄筋コンクリート(RC)橋脚の耐震性能のかなりの損失をもたらす。繊維強化ポリマー(FRP)強化材は,高い引張強度と腐食からの保護を提供できる。橋脚のためのより良い降伏後剛性と耐久性を達成するために,FRP/鋼二重補強構成を,提案した曲げ-容量設計方法によって設計した。耐震脆弱性評価も行い,設計パラメータ,すなわちFRP補強の極限引張強度,FRP補強の弾性係数,および鋼RC構成([数式:原文を参照])に対する二重補強形態に対する鉄筋の比率,を検討した。その結果,FRP/鋼二重補強橋脚は,前述の目的を満たし,一方,これらの橋脚の脆弱性は,従来の鋼RC橋脚より30.2%少なかった。FRP補強の弾性係数が164から80.7GPaに変化したとき,崩壊損傷状態における79.9%高い中央値PGAを達成した。FRP補強の極限引張強度の増加とともに,34.8%の中央値PGAの増加を達成できる。[数式:原文を参照]が約66%の場合,FRP補強筋は橋脚の耐震性能に最も高い効果を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下部工  ,  橋梁の破壊,保守,その他 

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