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J-GLOBAL ID:202002273761779823   整理番号:20A0599665

81Br NQR,DTA及び単結晶X線回折により研究した(BrCH_2CH_2NH_3)_2CdBr_4及び(BrCH_2CH_2CH_2NH_2NH_3)_2CdBr_4の構造及び相転移【JST・京大機械翻訳】

Structures and phase transitions of (BrCH2CH2NH3)2CdBr4 and (BrCH2CH2CH2NH3)2CdBr4 as investigated by 81Br NQR, DTA, and single-crystal X-ray diffraction
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資料名:
巻: 75  号:ページ: 295-302  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0441A  ISSN: 0932-0776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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(BrCH_2CH_2NH_3)_2CdBr_4(1)および(BrCH_2CH_2CH_2NH_3)_2CdBr_4(2)の結晶構造を,T=113K:斜方晶,Pbcn,a=843.8(4),b=775.4(4),c=2339.6(11)pm,Z=4で決定した。斜方晶系Pbcn,a=858.7(3),b=783.6(2),c=2519.4(7)pm,Z=4であった。両結晶は同形で,陽イオンがそれらのカチオン層において相互にそれらの脂肪族部分を配向させて,N-H・・Br水素結合を通してアンモニウム部分を有する無限陰イオン層に結合する独特の層状ペロブスカイト関連構造を示した。両方の化合物に対する81Br NQRと示差熱分析測定は,n-(CH_3CH_2CH_2NH_3)_2CdBr_4(3)で見られるように,連続相転移の存在を明らかにした。これらの相転移はカチオンの活性化運動により誘起されると思われる。カチオンの運動から生じる水素結合スキームの変化は,それぞれの結晶の異なる相をもたらす。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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芳香族化合物の結晶構造 
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