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J-GLOBAL ID:202002273805320715   整理番号:20A0198881

Ti-46Al-8Ta(at%)金属間化合物合金の微細組織微細化と高温機械的性質に及ぼすN添加の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of N addition on microstructure refinement and high temperature mechanical properties of Ti-46Al-8Ta (at. %) intermetallic alloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 817  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ti-Al-Ta金属間化合物合金は高温構造応用の可能性のある候補である。本研究は,2(at.%)までのN添加によるTi-46Al-8Ta合金の微細構造の微細化と高温機械的性質に焦点を当てた。N含有合金を真空により作製し,続いて熱間静水圧プレス,均質化,溶体化処理を行った。微細構造を,XRD,OM,SEM,およびTEM技術によって特性評価した。機械的性質は硬度測定と小パンチ試験により評価した。相変態をDTA測定とThermo-Calc計算によって決定した。その結果,Nの増加は鋳放し合金の形態に大きく影響し,凝固経路を変化させ,顕著な微細構造の微細化をもたらすことがわかった。完全ラメラ構造の850°Cにおける最大の小さなパンチ荷重は,最大荷重がTi_2AlN析出により低下する,最大1.05at.%までのN含有量の増加に伴う破壊の開始時の変位を犠牲にして強化された。硬度はN含有量の増加と共に単調に増加した。低N合金の破面は亀裂先端の塑性変形,亀裂架橋靭帯および亀裂先端周辺の塑性を明らかにしたが,高N合金のそれは強度の劇的な低下の原因となる劈開亀裂を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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