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J-GLOBAL ID：202002273841690383   整理番号：20A1105027

海洋構造物における水平及び隆起抵抗に及ぼすアンカー杭の影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of anchored piles on the horizontal and uplift resistances in offshore structures

著者 (4件)： Jeong Sangseom (Dept. of Civil and Environmental Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul, 120-749, South Korea) ,  Hong Moonhyun (Dept. of Civil and Environmental Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul, 120-749, South Korea) ,  Kim Dohyun (Dept. of Civil and Environmental Engineering, Massachusetts Institute of Technology, 77 Massachusetts Ave., Cambridge, MA 02139, USA) ,  Ko Junyoung (Dept. of Civil Engineering, Chungnam National University, 99 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34134, South Korea)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 197  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋構造物における杭の水平および隆起抵抗を増加させるために,固定杭,バッター杭,およびマイクロ杭のような杭補強材を一般的に適用した。本研究では,水中防波堤の水平および隆起抵抗に及ぼす固定杭の補強効果を定量化することに重点を置いた。海底地盤ばね定数(p-y曲線とt-z曲線)を決定するためのフレームワークを,解析的方法と数値解析から提案した。結果に基づいて,新しい双曲線荷重伝達曲線を,補強効果を考慮することによって固定杭を設計するために提案した。それは荷重伝達曲線から得た水平および隆起荷重の補強係数を考慮した。提案した荷重伝達曲線を完全モデリング解析の結果と比較し,良好な一致を示した。事例研究との比較を通して,せん断力,曲げモーメントおよび変位の影響は,非補強杭よりも固定杭に対してより顕著であることが分かった。このように,提案した曲線は,沖合構造物における固定杭の補強効果を適切に表現した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値解析 ,  *海洋構造物 ,  曲げモーメント ,  防波堤 ,  双曲線 ,  バッター ,  ばね定数 ,  補強材料 ,  事例研究 ,  潜堤 ,  剪断力
準シソーラス用語： 荷重伝達 ,  海底地盤 ,  補強効果 ,  沖合 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 潜堤 ,  アンカー杭 ,  負荷伝達曲線 ,  補強係数 ,  補強効果 ,  数値解析

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海洋構造物 ,  隆起 ,  アンカー ,  杭