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J-GLOBAL ID:202002273842013371   整理番号:20A0795726

廃水中のPseudomonas aeruginosa LXによるアンモニアとCr(VI)の同時除去【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous ammonia and Cr (VI) removal by Pseudomonas aeruginosa LX in wastewater
著者 (6件):
資料名:
巻: 157  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無機窒素とCr(VI)はしばしば廃水に共存し,生態学的平衡と公衆衛生に対する主要な脅威である。本研究では,アンモニアを同時に分解し,Cr(VI)を還元することができる活性スラッジから緑膿菌LXを分離することに成功した。単一因子実験は,菌株LXが無機窒素を除去する効率的な能力を示し,それが複数の窒素源の存在下で効率的な窒素除去能力を有することを示した。菌株LXに対するアンモニア除去の可能な経路を提案し,以下の通りであった。NH_4+-N→NH_2OH→NO_2-N→NO_3--N→NO_2-N→NO→N_2。さらに,100mg・L(-1)NH_4+-Nの80%以上が30mg・L(-1)Cr(VI)で除去され,アンモニア濃度を適切に増加させるとCr(VI)の還元が促進された。さらに,固定化菌株LXはアンモニアを分解し,逐次回分反応器(SBR)においてCr(VI)をCr(III)に還元することができた。したがって,菌株LXはCr(VI)とアンモニア態窒素を同時に除去するための適切な候補であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理  ,  重金属とその化合物一般  ,  農業廃棄物の廃水処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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