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J-GLOBAL ID：202002273854251949   整理番号：20A1796346

チャットボットの設計評価および設計【JST・京大機械翻訳】

Evaluating and Informing the Design of Chatbots

著者 (4件)： Jain Mohit (IBM Research & University of Washington, Seattle, WA, USA) ,  Kumar Pratyush (IBM Research, Bangalore, India) ,  Kota Ramachandra (Realtor.com & IBM Research, Vancouver, BC, Canada) ,  Patel Shwetak N. (University of Washington, Seattle, WA, USA)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： DIS ’18  ページ： 895-906  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チャットボットと呼ばれるテキストメッセージングベース会話エージェント(CA)は,過去2年間で大きな注目を受けた。しかしながら,チャットボットは,まだそれらの発生段階にある:それらはインターネットユーザの84%がチャットボットを使用せず,低い侵入率を持つ。したがって,第1回ユーザの利用パターンの理解は,将来のチャットボットの設計を潜在的に知り,導くことができる。本論文では,Facebook Messengerプラットフォーム上の複数のセッションで8つのチャットボットと相互作用する16の初めてのチャットボットユーザによる研究の知見を報告した。チャットログとユーザインタビューの解析は,ユーザが「人間様」自然言語会話能力,または,親密ターンベースメッセージングインタフェイスの利点を利用する参加経験のいずれかを提供するチャットボットを好んだことを明らかにした。チャットボットの能力,会話コンテキストの持続,対話障害の処理,およびエンド会話の優秀性のようなチャットボットの設計を進化させるための含意を結論づけた。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  自然言語 ,  *インターネット ,  面接調査 ,  会話
準シソーラス用語： *チャットシステム ,  *ボット ,  会話エージェント ,  Facebook , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： チャットボット ,  会話エージェント ,  評価 ,  メッセンジャー

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： チャットボット ,  設計 ,  評価