文献

J-GLOBAL ID：202002273901836405   整理番号：20A2162871

ロタウイルス腸炎患児に対する腸微小エコ製剤とラセミカドレルの併用による治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Fang (周口市婦幼保健院儿科,河南周口,466000)
資料名： Heilongjiang Yiyaokexue  (Heilongjiang Yiyaokexue)
巻： 43  号： 2  ページ： 165-166  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4259A  ISSN： 1008-0104  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ロタウイルス腸炎の小児における腸微小生態学的製剤とラセミカドレルの併用療法の効果を調査する。方法:2018-012019-11の著者病院のロタウイルス腸炎患児83例を研究対象とし、すべて常規治療を行い、その上、消旋カドトリアで治療された41例を対照群とし、対照群の上に腸微生態製剤で治療した42例を観察群とした。両群の治療効果、治療前後の血清インターロイキン-6(IL-6)、インターフェロン-γ(IFN-γ)レベル、不良反応を比較した。結果:観察群の総有効率は97.62%(41/42)で対照群の78.05%(32/41,P<0.05)より高く、治療後観察群の血清IL-6は対照群より低く、IFN-γレベルは対照群より高かった(P<0.05)。結論:腸微小生態製剤と消旋カドトリアの併用によるロタウイルス腸炎患児の治療効果は顕著であり、血清IL-6レベルを下げることができ、IFN-γレベルを上昇させ、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  生態 ,  子供 ,  生態学 ,  併用療法 ,  インターロイキン ,  インターフェロンγ ,  *インターロイキン6
準シソーラス用語： *ロタウイルス腸炎 ,  *患児 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： ロタウイルス腸炎 ,  患児 ,  腸 ,  微小 ,  製剤 ,  併用 ,  治療