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J-GLOBAL ID:202002273906299111   整理番号:20A1681841

リチウムおよびナトリウムイオンインターカレーション中のリン酸鉄複合カソードにおける電気化学的歪進展【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical strain evolution in iron phosphate composite cathodes during lithium and sodium ion intercalation
著者 (5件):
資料名:
巻: 353  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合リン酸鉄(FePO_4)ホスト材料におけるナトリウム化誘起電気化学歪発生を,リチオ化誘起歪進展と比較した。FePO_4複合材料を,出発材料として元の複合材料LiFePO_4を用いた電気化学的置換法により調製した。複合FePO_4電極はNa+とLi+イオンインターカレーションの両方に対して同一の組成,バインダ,導電性添加物と粒子形態を有した。ディジタル画像相関を用いて,サイクリックボルタンメトリーと定電流サイクリングによるアルカリ金属イオンインターカレーション中のFePO_4ホスト材料の電位依存性機械的変化を調べた。FePO_4電極は,最初のリチウム化(約0.60%)と比較して,最初のナトリウム化(約40%)の間,はるかに大きな歪を経験する。その後のサイクルでの歪はゆっくり減少し,Na+とLi+イオンインターカレーションの両方でより可逆的になった。リチオ化,脱リチオ化およびナトリウム化中の歪誘導体の分析は,関連する相転移と一致する単一ピークを示した。Li+イオンインターカレーションに関するNa+イオンインターカレーション中の複合電極の相対膨張は,以前の回折研究で報告された電極セル体積の相対的膨張よりはるかに大きい。電極における非晶質化と遅いNa+拡散は,Liインターカレーションと比較して付加的歪進展をもたらすと仮定した。著者らの結果は,カソードにおけるアルカリ金属-イオンインターカレーションの力学への新しい洞察を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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