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J-GLOBAL ID：202002273919513284   整理番号：20A1584398

水熱法によるIn2O3多孔質ナノシートとそのホルムアルデヒドのガス検知性能研究【JST・京大機械翻訳】

Hydrothermal Synthesis and Formaldehyde Gas Sensitive Performance of Porous In2O3 Nanosheets

著者 (6件)： Dong Jiale (chu州学院材料与化学工程学院,安徽chu州,239000) ,  Zhu Jiejun (chu州学院材料与化学工程学院,安徽chu州,239000) ,  Yan Rui (chu州学院材料与化学工程学院,安徽chu州,239000) ,  Zheng Jiaoling (chu州学院材料与化学工程学院,安徽chu州,239000) ,  Chen Yuping (chu州学院材料与化学工程学院,安徽chu州,239000) ,  Gao Liping (chu州学院材料与化学工程学院,安徽chu州,239000)
資料名： Taoci Xuebao  (Taoci Xuebao)
巻： 41  号： 1  ページ： 35-41  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3674A  ISSN： 1000-2278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水熱法によりIn2O3多孔質ナノシートを合成し、異なる溶剤及び異なる反応時間が材料の形態に与える影響を研究し、ナノシートの結晶成長メカニズムを検討した。In2O3多孔質ナノシートを熱半導体センサに調製し,ホルムアルデヒドガスの感度を調べた。XRD、SEMを用いて、合成サンプルの相と微視形態について分析し、反応時間の増加に伴い、材料が相転移し、反応時間が24hに達した時、多孔性、サイズが約1μm、厚さが約50nmの六方相フレーク状生成物が形成されることが分かった。ガス感度の研究によると、加熱温度が330°Cの時、センサーの50ppmホルムアルデヒドに対する感度は8に達し、応答時間と回復時間はそれぞれ14sと5sであり、材料には多孔質構造があり、ガスは速い吸脱着を行うことができる。検出限界は1ppmのホルムアルデヒドを検出でき,1-100ppmのホルムアルデヒドに対して良好な直線関係を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  結晶成長 ,  *水熱合成 ,  相転移 ,  反応時間 ,  多孔性 ,  検出限界 ,  センサ ,  応答時間 ,  フレーク ,  加熱温度 ,  *ナノシート ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 半導体センサ ,  ガス検知 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (5件)： 水熱法 ,  多孔質ナノシート ,  ホルムアルデヒド ,  ガス検知 ,  研究