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J-GLOBAL ID：202002273938582405   整理番号：20A1209825

鼻咽頭スワブ試料中のウイルスと細菌の検出のための生物火災フィルム呼吸パネル2の多施設評価【JST・京大機械翻訳】

Multicenter Evaluation of BioFire FilmArray Respiratory Panel 2 for Detection of Viruses and Bacteria in Nasopharyngeal Swab Samples

著者 (10件)： Leber Amy L. ,  Everhart Kathy ,  Daly Judy A. ,  Hopper Aubrey ,  Harrington Amanda ,  Schreckenberger Paul ,  McKinley Kathleen ,  Jones Matthew ,  Holmberg Kristen ,  Kensinger Bart
資料名： Journal of Clinical Microbiology  (Journal of Clinical Microbiology)
巻： 56  号： 6  ページ： Null  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0094A  ISSN： 0095-1137  CODEN： JCMIDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【要約】膜アレイ呼吸パネル2(RP2)は,鼻咽頭スワブ(NPS)サンプルからの22の病原体の同時および迅速(~45分)検出のための多重in vitro診断試験である。それは,より速い実行時間で,FilmArray呼吸パネル(RP;バージョン1.7)上で改善される最新の(そしていくつかの事例再設計)分析を含んでいる。2つの新しい標的は,FilmArray RP2:中東部呼吸器症候群コロナウイルスおよびBordeella parapertussisに含まれている。本研究は,FilmArray RPまたはPCRと配列決定の性能と比較して,1,612の前向きに収集されたNPSサンプルの多施設評価からのデータを提供する。FilmArray RP2とコンパレータ試験間の全体的な一致率は99.2%であった。RP2は,全ての検体の検出に対して91.7%以上の正のパーセント一致を示したが,コロナウイルスOC43,B.parapertusis,およびB.pertussisの3つの検体を検出した。FilmArray RP2は全ての検体に対して≧93.8%の負のパーセント一致を示した。注目すべきことに,アデノウイルス分析は全ての遺伝子型を検出し,感度の増加を示した。FilmArray RP2はFilmArray RPに対する有意な改善を示し,種々の臨床シナリオにおける呼吸器感染症の診断に役立つ実質的に短い実行時間を有する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 火災 ,  *細菌 ,  アデノウイルス科 ,  遺伝子型 ,  呼吸器 ,  コンパレータ ,  多重化 ,  病原体 ,  再設計 ,  呼吸器感染症 ,  in vitro実験
準シソーラス用語： *鼻咽頭 ,  コロナウイルス ,  実行時間 ,  *スワブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (11件)： 鼻咽頭 ,  スワブ ,  試料 ,  ウイルス ,  細菌 ,  生物 ,  火災 ,  フィルム ,  呼吸 ,  施設 ,  評価