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J-GLOBAL ID:202002273981991365   整理番号:20A0548289

低い解剖学的反応の事象における糖尿病黄斑浮腫患者におけるラニビズマブから硝子体内デキサメタゾンインプラントへの早期および後期スイッチ【JST・京大機械翻訳】

Early and Late Switch from Ranibizumab to an Intravitreal Dexamethasone Implant in Patients with Diabetic Macular Edema in the Event of a Poor Anatomical Response
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 119-128  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0873A  ISSN: 1173-2563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:糖尿病黄斑浮腫を有する患者は,毎月のラニビズマブ硝子体内注射でも最適転帰を有しない可能性がある。コルチコステロイドインプラントは,このような患者において考慮される可能性がある。本研究の目的は,ラニビズマブの3回または6回の連続注入後,ラニビズマブから硝子体内デキサメタゾンインプラントへの切り替えの結果を比較することであった。【方法】3つまたは6つの連続硝子体内ラニビズマブ注射に対する解剖学的反応不良を示し,硝子体内デキサメタゾンインプラントを受けた治療を受けない糖尿病黄斑浮腫患者を,本遡及的研究に登録した。患者を早期および後期スイッチ群として2群に分割した。初期スイッチ群は,最初に3つの連続的な毎月のラニビズマブ注射を受けた患者から成り,後期スイッチ群は,最初に6つの連続した毎月のラニビズマブ注射を受けた患者から成り,解剖学的反応不良のためにデキサメタゾンインプラントに切り替えた。研究母集団におけるベースラインおよび3,6,9および12か月における最良補正視力および中心網膜厚を記録した。【結果】68人の患者の68眼が含まれた。早期スイッチ群は34眼から成り,後期スイッチ群は34眼から成った。最良補正視力の平均変化は,3,9,12か月で2群間で類似していた。しかしながら,それは6か月における後期スイッチ群より早期スイッチ群において有意に良好であった。中心網膜厚の変化は,3,9および12か月で2群間で類似していた。しかしながら,それは6か月における後期スイッチ群より早期スイッチ群において有意に良好であった。結論:早期切り替えと後期切り替えは機能的および形態的改善を提供することに関して類似しているが,早期の切り替えは早期に患者の幸福を確保し,患者の順守を改善するためにより良いように見えた。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  精神障害の薬物療法  ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  消化器作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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