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J-GLOBAL ID:202002273985735849   整理番号:20A0061007

正弦余弦軸エンコーダのための線形化アナログフロントエンド【JST・京大機械翻訳】

A Linearizing Analog Front-End for Sine-Cosine Shaft Encoder
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: TENCON  ページ: 2270-2274  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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軸角度と正弦-余弦関係を持つエンコーダは,多くの応用で使用されている。このようなエンコーダは非線形であり,線形出力を得るためのフロントエンド回路を備えていることが多い。本論文において,フルサークル範囲を有するアナログフロントエンドを,サイン-コサイン特性を有するエンコーダのために提案した。フロントエンドはエンコーダ出力の高感度領域で簡単な変換を行い,線形に変化するアナログ出力を与える。線形変換を用いて得られた出力の最悪ケース非線形性は0.605%である。この線形誤差はいくつかの応用に対して許容可能であり,従って,提案したフロントエンドはそのような場合に使用できる。フロントエンドの作業方法論を詳細に検討した。広範なシミュレーションとエミュレーションに基づく研究を行い,静的およびステップ入力に対するフロントエンドの動作を検証した。トンネル磁気抵抗(TMR)角度センサは,軸角度に対して正弦余弦依存性を有する。そこで,TMR角センサICを用いた軸角度検出装置を製作し,試験を行った。実験において,提案したフロントエンドの出力は全円範囲に対して線形に変化することを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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