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J-GLOBAL ID：202002274003392156   整理番号：20A1141059

地震災害後の建築空間フレーム構造の支持性能の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical Simulation of Support Performance of Reconstruction Space Grid Frame Structures after Disasters

著者 (1件)： Li Jiucun (東北大学,遼寧 沈陽,110819)
資料名： Zaihaixue  (Zaihaixue)
巻： 35  号： 1  ページ： 16-20  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2746A  ISSN： 1000-811X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ネットワークフレーム構造の2つの支承作用を提供するため、柱間鋼支持を主な支承手段として、柱間鋼支持力空間が支承性能に大きく影響するという問題を改善でき、本論文では災害後の建築空間フレーム構造の支持性能の数値シミュレーション方法を提案した。某省の災害後に建築空間ネットフレームを再建してシミュレーション対象とし、ANSYS有限要素ソフトウェアユニットにより、模擬対象5種類の異なる支承(周辺支持、対辺支持、三辺支持、周辺多点支持及び点支持)形式の有限要素モデルを構築し、柱間鋼支持を行った。減衰器と地震波などのパラメータを設定した。数値シミュレーション結果は,支承形式がフレーム構造の支承性能を決定し,そして,周辺支承形式の支持力が最強であることを示した。同じ支承形式のネットフレーム構造において、支承性能強度はスプリングの硬度係数及び地震の影響係数が大きくなるにつれて強くなる。配列型が最初の十階の時、シミュレーション対象柱間鋼支持システムの水平方向質量関与係数と垂直質量関与係数はそれぞれ91%と1.1%に達し、鋼支持体系がある程度ネットフレーム構造の動力特性を変え、ネットフレーム構造の支持性能を向上させることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  ネットワーク ,  鋼 ,  減衰器 ,  *地震 ,  地震波 ,  支持力 ,  *フレーム構造 ,  *震災 ,  *建築空間 ,  硬度
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  FEMモデル ,  ANSYS ,  影響係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地震災害 ,  建築空間 ,  フレーム構造 ,  支持 ,  数値シミュレーション