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J-GLOBAL ID：202002274046386314   整理番号：20A1459722

球面対称設計に基づく離散要素微視パラメータの定量的決定法【JST・京大機械翻訳】

Quantitative determination method of mesoscopic parameters of discrete elements based on spherical symmetric design

著者 (4件)： Peng Xia (中南大学土木工程学院,湖南長沙,410075) ,  Rao Qiuhua (中南大学土木工程学院,湖南長沙,410075) ,  Li Zhuo (中南大学土木工程学院,湖南長沙,410075) ,  Zhang Jie (中南大学土木工程学院,湖南長沙,410075)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 50  号： 11  ページ： 2801-2812  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 球面対称設計法を用いて、マクロパラメータ範囲を通じて、メゾスコピックパラメータの範囲を確定し、多因子球面対称設計試験表を得て、実験シミュレーション計算結果と重回帰分析を用いた。岩石材料の粒子流PFC2D(particleflowcode2D)のマクロ-メソパラメータ関係式を確立した。マクロ-メソパラメータ関係式に基づいて計算したPFC2Dの微視パラメータを用いて、一軸圧縮下の完全岩石の応力-ひずみ曲線とマクロ力学パラメータ、多亀裂岩石を含む試験片の断裂軌跡のシミュレーション計算を行った。結果は以下を示した。岩石の応力-歪曲線、マクロ力学パラメータ、断裂軌跡の計算結果は実験結果とよく一致し、マクロ-メソパラメータ関係式の有効性を検証した。球面対称設計によるPFC2Dマクロ-メゾスコピックパラメータ関係式を構築する方法は、他の脆性材料に応用でき、PFC定量分析の複雑な負荷条件下における材料の微視破壊メカニズムに参考となる根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  シミュレーション ,  *対称性 ,  計算機シミュレーション ,  定量分析 ,  岩石 ,  断裂 ,  球面 ,  有効性 ,  *面対称性 ,  脆性材料 ,  応力歪曲線
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  一軸圧縮 ,  粒子流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 球面 ,  対称 ,  設計 ,  要素 ,  パラメータ ,  定量