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J-GLOBAL ID:202002274095783338   整理番号:20A0954170

高周波振動刺激を用いた定常状態体性感覚誘発電位に基づく選択的注意の分類【JST・京大機械翻訳】

Classification of Selective Attention based on Steady-State Somatosensory Evoked Potentials using High-Frequency Vibration Stimuli
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: BCI  ページ: 1-3  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,身体障害を有する人々を支援するために,定常状態体性感覚誘発電位(SSSEP)に基づく脳コンピュータインタフェース(BCIs)が開発されている。しかしながら,SSSEPを引き出すための良く設計されていない標準的な触覚振動刺激装置のために,SSSEPベースのBCIは,実世界の応用に広く使用されていない。本研究では,高周波振動刺激によるSSSEPベースのBCIを目指した。実験では,Arduinoにより制御されたコイン振動モータを用いて刺激を構築した。SSSEPを誘発するための高周波振動刺激の実現可能性を,2人の健康な参加者からのSSSEPデータで検証した。データ収集のために,振動刺激を左と右手の指標指に取り付けた。そして,参加者は視覚コマンドに従って振動刺激の1つに集中した。データ解析のために,空間特徴を,共通空間パターン(CSP)フィルタリングを用いて取得したEEG信号から抽出した。正則化線形判別分析(RLDA)も分類器として用いた。実験結果は,高周波振動刺激の1つに対するユーザの選択的注意が平均61.7±9.4%に分類されることを示した。実験結果に基づいて,SSSEPは高周波振動刺激により誘導でき,BCIに使用できると結論した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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