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J-GLOBAL ID:202002274232786557   整理番号:20A2793456

チタン-セリウム-カルシウムヒドロキシアパタイト粒子の調製および構造とそれらの紫外線保護能力【JST・京大機械翻訳】

Preparation and structure of titanium-cerium-calcium hydroxyapatite particles and their ultraviolet protecting ability
著者 (2件):
資料名:
巻: 609  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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チタン-セリウム-カルシウムヒドロキシアパタイト(TiCeCaHap)固溶体粒子を析出法で合成し,それらの構造を種々の方法で調べた。チタン(Ti4+)イオンとセリウム(Ce3+)イオンは,Ti4+イオンとCe3+イオンの量が等しい時,0から0.06の範囲の(Ti+Ce)/カチオン比のヒドロキシアパタイト(Hap)構造に取り込まれた。TiCeCaHap粒子は微細な楕円粒子であった。長い棒状粒子と不規則な形状の粒子が,Ti4+とCe3+イオンの高い含有量を有する合成条件下で調製されたとき,楕円TiCeCaHap粒子と混合した。取り込まれたTi4+とCe3+イオンは,(00c)面によるTiCeCaHap粒子の構造,特に粒子長と結晶サイズに影響した。さらに,Ti4+とCe3+イオンの取込みは粒子の紫外(UV)吸収能力を増加させた。Ti4+イオンは260-300nmの範囲でUV吸収能力を増加させ,Ce3+イオンは300-400nmの範囲でUV吸収能力を増加させた。TiCeCaHap粒子は,チタン-カルシウムヒドロキシアパタイト(TiCaHap)とセリウム-カルシウムヒドロキシアパタイト(CeCaHap)粒子よりも260-400nmで強くて広いUV吸収を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  コロイド化学一般  ,  光化学反応 

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