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J-GLOBAL ID:202002274287508727   整理番号:20A1206322

Ca_14Zn_6Ga_10O_35:Mn蛍光体におけるMn4+からMn5+へのエネルギー移動と広い励起バンドによる近赤外発光【JST・京大機械翻訳】

Energy transfer from Mn4+ to Mn5+ and near infrared emission with wide excitation band in Ca14Zn6Ga10O35:Mn phosphors
著者 (8件):
資料名:
巻: 395  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ca_14Zn_6Ga_10-xO_35:xMn(CZG:xMn)蛍光体を高温固相反応により合成した。Mnイオンに対して30mol%の高いドーピング濃度がMnイオンの多重原子価の存在のために化合物中で実現できる。Mn4+からの赤色発光とMn5+からの近赤外(NIR)発光の両方がCZG:xMn蛍光体から観測された。Mn4+イオンからMn5+イオンへのエネルギー移動が検出された。これは,特に市販の青色チップ(450nm)の下で,全可視光領域の励起下で,CZG:xMn蛍光体が1152nm光を発光することを可能にした。これは,CZG:xMn蛍光体が,小さなサイズ,単純な構造,および低コストのNIR源の製造に使用できることを意味する。CZG:xMnは600700nmで励起され,1152nmを放出できるので,蛍光体は600700nmと1152nmの光に対する生体組織の優れた浸透能力のためにリアルタイムの生化学的検出に応用できる。低温PLスペクトルの助けを借りて,2つのゼロフォノン線と多重振動バンドが,650750nmのMn4+イオンからの5つのコンパクトな発光バンドの原因であることがわかった。結果は,CZG:xMn中のMnイオンの放出機構を理解し,蛍光体応用を促進するのに役立つ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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