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J-GLOBAL ID:202002274401981131   整理番号:20A1057317

Veronicellidaeナメクジ,Laevicaulis Alte(Ferussac,1822)における卵黄形成と卵黄顆粒に関するノート【JST・京大機械翻訳】

Note on the vitellogenesis and the yolk granules in a Veronicellidae slug, Laevicaulis alte (Ferussac, 1822)
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 141-149  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2096A  ISSN: 0720-213X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Laevicaulisアルテは,陸上のパルモントスラグである。スラグの卵精巣は各腺房において1個の卵黄形成卵母細胞のみから構成されている。透過型電子顕微鏡によるパルモニートスラグにおける卵黄形成の超微細構造的特徴とそれらの異なる発達段階に沿った種々の卵黄顆粒について初めて記述した。自己合成およびヘテロ合成過程を伴う卵黄形成。卵細胞質ゴルジ複合体と粗面小胞体は自己合成に関与し,一方,卵膜の微絨毛過程のエンドサイトーシスは卵黄体のヘテロ合成を支持する。卵胞裂は種々の分泌物質とグリコーゲンか粒を含み,その一部は卵膜の微絨毛の遠位端に取り込まれている。卵質では,3種類の卵黄顆粒が形態学的に識別される。Type-1卵黄顆粒は,良く発達した軸方向バンドの存在によって特徴付けられる卵形形である。Type-2卵黄顆粒は均一な電子密度マトリックスを充填した楕円形である。Type-3卵黄顆粒は円形で空胞化しており,粗面小胞体の少数の槽で囲まれている。卵黄形成卵母細胞,卵胞細胞,および異なる卵黄顆粒の形態計測的特徴が注目されている。L.alteの卵質における卵黄顆粒の数を,異なる生息場所における他のpulmonate種のそれらと比較した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生殖器官 

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