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J-GLOBAL ID：202002274408030468   整理番号：20A0552332

3つの電力および脱塩プラントの最適化とエクセルギーベースの経済的およびCO2排出コスト配分と比較【JST・京大機械翻訳】

Optimization of three power and desalination plants and exergy-based economic and CO₂ emission cost allocation and comparison

著者 (3件)： Chun A. (Laboratory of Power Generation (LaGePot), Department of Mechanical Engineering (DEM), Federal University of Espirito Santo (Ufes), Vitoria, Espirito Santo, Brazil) ,  Barone M. A. (Laboratory of Power Generation (LaGePot), Department of Mechanical Engineering (DEM), Federal University of Espirito Santo (Ufes), Vitoria, Espirito Santo, Brazil) ,  Lourenco A. B. (Laboratory of Power Generation (LaGePot), Department of Mechanical Engineering (DEM), Federal University of Espirito Santo (Ufes), Vitoria, Espirito Santo, Brazil)
資料名： International Journal of Energy and Water Resources  (International Journal of Energy and Water Resources)
巻： 4  号： 1  ページ： 13-25  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4466A  ISSN： 2538-3604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,熱蒸気圧縮淡水化装置による多効果蒸留を提案し,ブラジル,Espirito Santo,Sao Mateusの淡水需要を満足させた。脱塩装置はボイラまたは熱回収蒸気発生器により生成される飽和蒸気により駆動される。本研究の目標と主な貢献は,それぞれ,蒸気パワーサイクル,ガスタービンと複合サイクル発電所の間で最も実行可能な構成を比較して,評価することであった。この目的を達成するために,熱力学の第一および第二法則を用い,各オプションに対して経済解析を行った。結果として,遺伝的アルゴリズムを用いた最適化は最適結果を示した。費用配分のためのエクセルギーベースのアプローチの使用は,最良の判断を支援する。例えば,淡水化ユニットを駆動する複合サイクル発電所は,51.7MWの最高正味発電と24811USH(-1)の総コスト率を示し,それは約0.132US kWh(-1)のエネルギーの平準化コストを意味する。加えて,それは正味電力(2.2.16kJ kJ~-1と0.132 USkWh~(-1))と淡水(17.9kJ kJ~-1と2.684US kWh~(-1))の最低エクセルギーと金銭コストを持っている。しかし,正味電力(22.451kgCO2kWh~(-1))に対する最高の環境コストと淡水(196.120×10~-3kgCO2m~-3)に対する2番目に高い環境コストを持っている。Copyright Islamic Azad University (IAU) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電力 ,  レベリング ,  回収ボイラ ,  遺伝的アルゴリズム ,  ボイラ ,  Rankineサイクル ,  発電 ,  経済分析 ,  総原価 ,  熱力学 ,  淡水化 ,  *脱塩装置 ,  ガスタービン ,  *最適化 ,  飽和蒸気

著者キーワード (6件)： 複合サイクル ,  エクセルギー経済学 ,  ガスタービン ,  遺伝的アルゴリズム ,  多重効用蒸留 ,  蒸気サイクル

分類 (2件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脱塩プラント ,  最適化 ,  エクセルギー ,  経済 ,  CO2排出 ,  コスト配分