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J-GLOBAL ID:202002274451179870   整理番号:20A1610885

電力損失と熱応力低減のための二次問題定式化による有限制御セットモデル予測制御【JST・京大機械翻訳】

Finite Control Set Model Predictive Control With Secondary Problem Formulation for Power Loss and Thermal Stress Reductions
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 4028-4039  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱応力は,電力モジュールにおける主要な故障原因の1つとして同定されている。電力損失から,熱応力は半導体デバイスの劣化を加速し,システム信頼性を低下させる。本論文では,ミッションプロファイル上の電力損失を低減し,電力モジュールにおける熱応力を緩和するための有限制御セットモデル予測制御(FCS-MPC)を提案した。スイッチング周波数調整,無効電力注入,およびdcバス電圧適応を含む従来の制御手法は,効果的な進展を示す。しかし,増加した制御ループと複雑な変調方式は,システム性能と実用化を制限する。提案したFCS-MPCにおいて,二次問題定式化を定義し,電力モジュールにおける熱応力低減のための電力損失を低減した。電力フロー制御と電力損失低減を同時に達成するために,一次問題定式化と簡単に統合した。損失予測のためにエネルギーベース損失モデルを提案した。一次と二次問題定式化の間の重み付けの影響を検討し,重み付けゾーン戦略による最も効率的な重み曲線を提示し,提案したFCS-MPCを設計した。提案したFCS-MPCをシミュレーションと実験で検証した。ハードウェア試験および検証のために,2.5kWのグリッド接続インバータプロトタイプを開発した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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電力変換器  ,  電動機 
タイトルに関連する用語 (4件):
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