文献

J-GLOBAL ID：202002274494719643   整理番号：20A1747521

高い伝送効率を有する二層送信アレイアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Dual-Layer Transmitarray Antenna With High Transmission Efficiency

著者 (5件)： Zhang Xingliang (Department of Electronic Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Yang Fan (Department of Electronic Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Xu Shenheng (Department of Electronic Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Aziz Abdul (Department of Electronic Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Li Maokun (Department of Electronic Engineering, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 68  号： 8  ページ： 6003-6012  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の多層伝送アレイ設計とは対照的に,単一誘電体基板の反対側に印刷された2つの金属層から成る新しい二重層伝送アレイアンテナを提案し,高い伝送効率を達成した。最初に,円偏光変換アプローチを用いた二重層要素が,高い伝送大きさと完全な伝送位相カバレッジを達成できることが理論的に導かれた。次に,分割リング要素を例として設計し,理論解析を実証し,そこでは,全360°の伝送位相範囲が,-1.0dBの伝送規模より良好であることを示した。提案した概念と設計を実験的に検証するために,円形送信アレイプロトタイプを設計し,シミュレートし,製作し,Kaバンドで試験した。円形開口の直径は405mm(27λ)であり,透過表面の厚さは3.18mm(0.2λ)であった。設計した送信アレイの測定したピーク利得は,60.2%の開口効率で19.4GHzで36.1dBicであり,一方,測定した1dB利得帯域幅は9.5%(19.0Ω≦20.9GHz)であった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アレイアンテナ ,  開口 ,  開口面効率 ,  円偏光 ,  利得 ,  位相 ,  帯域幅 ,  多層
準シソーラス用語： 二重層 ,  Kaバンド ,  *伝送効率 ,  理論解析 ,  二層 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 伝送効率 ,  二層 ,  アレイアンテナ