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J-GLOBAL ID:202002274523998223   整理番号:20A2067022

薬用植物Stephania dielsianaの根塊茎からの内生菌とその抗微生物活性【JST・京大機械翻訳】

Endophytic fungi from the root tubers of medicinal plant Stephania dielsiana and their antimicrobial activity
著者 (15件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 383-387  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3516A  ISSN: 1872-2032  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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農業分野および環境に対する化学合成殺菌剤の悪影響は,農業のより持続可能な発展に向けて移動するために,より安全で環境に有害な植物保護剤を探索する必要性を推進している。薬用植物Stephania dielsianaに関連する内生菌群集とその抗微生物二次代謝産物を提供する可能性を調べた。内生菌の全部で26の分離株を得て,21の分離株を同定し,Briansuttonomyces,Glomerella,Pleosporales,DiaporPericonia,Phoma,Penicillium,PericoniaおよびColletotrichumを含む8つの異なる属に分類し,得られた最も頻繁な内生種はDiaporthe phaseolorum,Penicillium sp.,Periconia igniariおよびColletotrichum sp.であった。内生菌Diaporthe phaseolorum Stdif6の酢酸エチル(EtOAc)抽出物は試験した全ての植物病原体に対して最も顕著な抗真菌活性を示し,EC_50値は0.0138~0.3103mg/mLであった。一方,内生菌Penicillium sp.Stdif9のEtOAc抽出物は,1.25から6mg/mLの範囲の7つの細菌に対する最小発育阻止濃度(MIC)値で,抗菌活性のより大きな能力を示した。真菌内生菌の注目すべき抗菌活性は,S.dielsianaの根塊茎内部に存在する真菌内生菌が,経済的に重要な病原体の広域スペクトルに対する生物防除剤として非常に有望であることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  微生物生理一般 

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