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J-GLOBAL ID:202002274524854199   整理番号:20A1481461

インダクタ回路上の自己センシング同期スイッチ減衰による部分被覆圧電カンチレバーの非線形圧電気と減衰【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear piezoelectricity and damping in partially-covered piezoelectric cantilever with self-sensing synchronized switch damping on inductor circuit
著者 (2件):
資料名:
巻: 144  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インダクタ(SSDI)回路上の自己センシング同期スイッチ減衰に接続した部分被覆圧電カンチレバーを調べた。線形圧電性に基づく単一自由度モデルによって説明できない非線形挙動を,励起レベルが増加するにつれて周波数応答において観察した。ここでは,このようなスマート減衰構造における減衰性能の予測を可能にする新しい方法を提案した。最初に,圧電要素が接着剤に付着し,カンチレバーを部分的にカバーする実際のカンチレバー構造に対する支配方程式を導いた。モデルにおける非線形圧電性と減衰を含めた。次に,自己センシングSSDI回路に接続した圧電カンチレバーに対する複雑な電気機械力学を調べるために,2方向結合シミュレーション技術を用いた。本モデルは実験的に観測された非線形挙動を再現する。興味深いことに,シミュレーションでは,SSDI回路に接続した場合,開回路で観測されるピーク周波数の低いシフトが消え,ピーク周波数が圧電結合力の増大により高周波数側にシフトすることを明らかにした。モデルにおける非線形圧電性と減衰の重要性を強調し,ピーク周波数シフトと変位の減少を無視することは,特に励起レベルが増加するにつれて減衰性能の誤った推定につながることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧電デバイス  ,  振動伝搬 

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