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J-GLOBAL ID：202002274541328761   整理番号：20A1228207

異なる薬物によるスフェンタニルによる全身麻酔誘導期咳反応抑制の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Inhibitory effect of different drugs on cough reaction induced by sufentanil during induction of general anesthesia

著者 (2件)： Ji Zhilin (烏蘭察布市第二医院,内蒙古 集寧,012000) ,  Guo Wei (烏蘭察布市第二医院,内蒙古 集寧,012000)
資料名： Linchuang Yiyao Shijian  (Linchuang Yiyao Shijian)
巻： 29  号： 3  ページ： 169-172  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3897A  ISSN： 1671-8631  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ジゾシンとリドカインによるスフェンタニル誘発全身麻酔誘導期咳反応を抑制する効果を比較する。方法:2014年10月ー2016年12月に治療した全身麻酔患者183例、ASAI或いはII級、年齢1850歳。患者を,3群にランダムに分けた:D群,リドカイン群(L群)および対照群(NS群),各群61例。D群、L群、NS群には、それぞれジゾシン0.1mg/kg、リドカイン1mg/kgと生理食塩水2mLを静脈注射し、5min後にスフェンタニルを静脈注射し、注射時間はいずれも10s、2min後に他の誘導薬物を投与した。スフェンタニル注射後2min以内に患者の咳反応を観察し、麻酔誘導前、挿管後即時、挿管後2分平均動脈圧及び心拍変化を記録し、観察期間内の有害事象を記録した。結果:D群、L群の咳反応発生率はNS群より明らかに低く(P<0.05)、D群、L群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)、3群の麻酔各時点の平均動脈圧と心拍数を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:リドカイン1mg/kgとジゾシン0.1mg/kgを注射すると、スフェンタニル誘導全身麻酔による咳反応を効果的に抑制できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  *麻酔 ,  *全身麻酔 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 挿管法 ,  生理食塩水 ,  平均動脈圧 ,  静脈内注射 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： スフェンタニル ,  リドカイン

タイトルに関連する用語 (7件)： 薬物 ,  スフェンタニル ,  全身麻酔 ,  咳 ,  反応抑制 ,  臨床 ,  研究