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J-GLOBAL ID：202002274565685198   整理番号：20A2175807

複雑脛骨プラトー骨折二重切開ダブルプレート内固定術の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of double incision double plates internal fixation on complex tibia plateau fractures

著者 (3件)： Ding Wei (225411,泰興市第二人民医院骨科) ,  Wang Xiaojun (225411,泰興市第二人民医院骨科) ,  Feng Xiaodong (225411,泰興市第二人民医院骨科)
資料名： Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 14  号： 3  ページ： 320-323  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3973A  ISSN： 1674-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複雑脛骨プラトー骨折患者に対する膝関節内外側ダブル切開ダブルプレート整復内固定術の臨床治療効果を検討する。【方法】2016年2月から2018年5月まで,泰興市第2人民病院において,複雑な脛骨プラトー骨折の診断基準に合致し,他の部位骨折のない患者64例を対象とした。手術方法の違いにより研究グループ(29例)と対照グループ(35例)に分け、その中に対照グループの患者は片側ロックプレート内固定術治療を施し、研究グループに膝関節内外側ダブル切開ダブルプレート復位内固定術治療を行った。それぞれ、カイ二乗検定とt検定を用いて、両群の術後回復良好率、手術関連指標及び術後癒合時間に対して統計分析を行い、術後6カ月及び1年Rasmussen膝関節スコア、脛骨プラトー後傾角数及び脛骨プラトー内反角度数を比較した。両群の合併症の発生状況を観察した。【結果】研究群の優秀率は対照群に比して有意に高かった(x2=12.874,P<0.05)。【結果】手術時間,および切開長さは,対照群と対照群の間で有意差がなく(P>0.05),対照群における骨折治癒時間,開始荷重時間,および運動開始時間は,対照群より短かった(t=8.327,10.528,13.539,P>0.05)。すべてP<0.05)。術後6カ月と術後1年、研究グループのRasmussen膝関節採点は対照グループより明らかに高かった(t=7.04、6.60、すべてP<0.05)。術後1年、対照群患者の脛骨プラトー後傾角及び内反角度数は研究群より明らかに高かった(t=-2.22、-7.63、いずれもP<0.05)。患者の合併症の総発生率は,対照群よりも有意に低かった(t=10.326,P<0.05)。結論:複雑脛骨プラトー骨折患者に対して膝関節内外側ダブル切開ダブルプレート整復内固定術の治療効果は顕著であり、有効に患者の回復を促進でき、術後合併症を低減でき、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： χ2乗検定 ,  膝関節 ,  *脛骨 ,  *骨折 ,  内反 ,  *切開術 ,  癒着 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *内固定法 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 骨折治癒 ,  *脛骨プラトー骨折 ,  t検定 ,  *固定術 ,  整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脛骨プラトー骨折 ,  切開 ,  固定術 ,  治療効果