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J-GLOBAL ID：202002274706569000   整理番号：20A0163717

III期子宮内膜癌に対する化学療法併用化学療法の有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of intensity-modulated radiotherapy combined with chemotherapy on patients with stage IIIendometrial cancer

著者 (1件)： Li Fang (山西省人民医院婦科,太原,030002)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 46  号： 19  ページ： 17-20  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】III期子宮内膜癌の治療における放射線療法と化学療法の併用療法の有効性を調査する。方法:2014年1月から2016年12月まで山西省人民病院に入院した60例のIII期子宮内膜癌患者をランダムに2群に分け、各群30例。放射線療法群には単純放射線治療を行い、放射線化学療法併用群には放射線治療と化学療法の併用を行い、両群の不良反応の発生状況、2年以内の再発率、遠隔転移率、生存曲線と生活の質を比較した。【結果】放射線化学療法併用群の肝腎機能低下,口腔粘膜炎と神経末梢毒性の副作用発生率は放射線療法群より高く,2年以内の再発率と遠隔転移率は放射線療法群より低く,全生存率は放射線療法群より高く,末期追跡体領域,役割領域と感情領域スコアは放射線療法群より高かった。疲労と不眠スコアは,放射線療法群より低かった(P<0.05)。しかし、両群の胃腸反応、泌尿器反応、骨髄抑制、慢性放射性腸炎、慢性放射性膀胱炎、膣狭窄と骨盤繊維化などの重篤な副作用の発生状況に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:単純放射線治療に比べ、強度変調放射線治療と化学療法の併用はIII期子宮内膜癌に対する治療効果がもっと顕著であり、再発と遠隔転移を減少し、長期生存の質はもっと高いが、肝、腎機能の低下、口腔粘膜炎と神経末梢毒性などの通常の化学療法の不良反応に注意を払い、参考の意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  腸炎 ,  泌尿器 ,  有効性 ,  *子宮内膜癌 ,  骨盤 ,  放射線療法 ,  不眠 ,  線維症 ,  副作用 ,  クオリティオブライフ ,  膀胱炎 ,  併用療法
準シソーラス用語： 全生存率 ,  遠隔転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Endometrial cancer ,  Intensity-modulated radiotherapy ,  Chemotherapy ,  Survival rate ,  Safety

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮内膜癌 ,  化学療法 ,  併用化学療法 ,  有効性