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J-GLOBAL ID:202002274727904189   整理番号:20A2188321

マイクロポーラ連続体の幾何学的非線形3D有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Geometrically non-linear 3D finite-element analysis of micropolar continuum
著者 (3件):
資料名:
巻: 202  ページ: 745-764  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0700A  ISSN: 0020-7683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,応力,偶応力,歪および曲率のBiot様テンソル表現に基づく3D幾何学的非線形マイクロポーラ有限要素定式化を提示した。離散近似は変位と回転スピンに対するLagrange補間による六面体有限要素に基づいている。完全な残差誘導,線形化および更新を詳細に提示した。要素を,本研究で導いた線形マイクロポーラ純粋曲げ問題の非線形一般化に対して試験し,要素が導出解に収束することを示した。要素を,さらに,大きな3D回転を含む真の問題として,曲げとねじり問題の組合せと良く知られた45°ベンドで試験し,また,マイクロポーラ弾性のフレームワークで解析した。導出した有限要素は,マイクロポーラ弾性における有限変形問題のモデリングにおいて信頼でき,ロバストであり,大きな変位と大きな回転を示し,小さなマイクロポーラ効果に対して,参照幾何学的非線形古典的弾性解に収束することが観察された。マイクロポーラ効果の増加とともに,応答はより硬くなり,提示した数値事例は,大きな3D回転を含む幾何学的非線形マイクロポーラ有限要素をテストするためのベンチマーク問題として役立つ可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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金属材料  ,  弾性力学一般 
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