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J-GLOBAL ID:202002274734759734   整理番号:20A1466191

歪調整可能な量子ドットベース非古典光子源【JST・京大機械翻訳】

Strain tunable quantum dot based non-classical photon sources
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 61-76  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2377A  ISSN: 1674-4926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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半導体量子ドットは,単一光子ともつれ光子対のオンデマンド発生の候補となっている。異なる光源からの光子の高い光子品質と識別可能性は量子情報応用にとって重要である。理想的な光学的性質をもつ完全に同一の量子ドットを成長させることができないことは,例えば温度,電気,磁気または歪場による成長後の同調技術の応用を必要とする。本レビューでは,最先端技術を要約し,エピタキシャル量子ドットに基づく歪調整可能な非古典的光子源の利点を強調した。PMN-PTのような圧電結晶を用いて,InGaAs/GaAs量子ドットにより放出された単一光子ともつれ光子対の波長を可逆的に同調できた。量子発光ダイオードと組み合わせると,電気的トリガと波長または励起子微細構造の同調が同時に可能になる。光ホール励起子からの発光を調整でき,ナノワイヤなどのナノ構造を含む量子ドットをピエゾ集積した。遠いエミッタからの光子の識別可能性を保証するために,圧電クリープによって引き起こされる波長ドリフトを周波数フィードバックによって補償することができて,それは2つの安定化されたソースからの光子による二光子干渉によって確かめられた。したがって,歪同調は拡張可能な量子ドットベースの非古典的光子源の開発のための柔軟で信頼できるツールであることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ポーラロン,電子-フォノン相互作用  ,  励起子 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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