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J-GLOBAL ID：202002274756284965   整理番号：20A0632915

損傷金属構造の強化:界面応力解析のための新しい数値モデル【JST・京大機械翻訳】

Strengthening of Damaged Metallic Structures: A New Numerical Model for Interfacial Stresses Analysis

著者 (5件)： Hebbaz Mohammed Amin (University of Tlemcen, EOLE Laboratory, Faculty of Technology Algeria) ,  Kerboua Bachir (University of Tlemcen, EOLE Laboratory, Faculty of Technology Algeria) ,  Tarfaoui Mostapha (IRDL (UMR CNRS 6027) / PTR-1 - ENSTA, Brest France) ,  Belabed Youssouf (University of Tlemcen, EOLE Laboratory, Faculty of Technology Algeria) ,  Bensaid Ismail (University of Tlemcen, IS2M Laboratory, Faculty of Technology Algeria)
資料名： Defect and Diffusion Forum  (Defect and Diffusion Forum)
巻： 397  ページ： 13-23  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0958B  ISSN： 1012-0386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 接着繊維強化ポリマ(FRP)は,疲労金属構造の寿命を改善するための効率的な方法であり,多くの研究の注目を集めている。鋼梁は,接着接合に依存するFRP板を用いて曲げで補強することができる。このようなめっき構造において,せん断力は接着継手において発達し,これらは接着技術によりFRP板に移される。その結果,界面応力は進展し,界面応力の高い値により板端に剥離が生じる。本研究では,ANSYSソフトウェアの下で有限要素モデルを用いて数値研究により界面応力を予測し,繊維配向と機械的および熱的荷重の連成効果を検討した。最後に,パラメータ解析を用いて,応力値の大きさに及ぼす種々の幾何学的および材料特性の影響を同定した。この解析はモデリング過程における適応のために有用である。接着継手の支持力は,強度モデルだけでなく,せん断係数,FRPの弾性係数,および他のパラメータによっても著しく影響されることを示した。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： めっき ,  接着 ,  ソフトウェア ,  *金属構造 ,  支持力 ,  熱負荷 ,  剪断係数 ,  弾性係数 ,  接着継手 ,  繊維配向 ,  繊維強化プラスチック ,  剪断力 ,  カップリング効果
準シソーラス用語： ANSYS ,  *界面応力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 界面応力 ,  機械的負荷 ,  熱負荷 ,  FRP板 ,  繊維配向効果

分類 (2件)： 金属薄膜  (BK14030T) ,  非晶質金属の構造  (BK04020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 損傷 ,  金属構造 ,  強化 ,  界面応力 ,  解析 ,  数値モデル