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J-GLOBAL ID：202002274822531268   整理番号：20A0067985

唾液腺の腺様嚢胞癌における腫瘍浸潤リンパ球と再発との関連【JST・京大機械翻訳】

ASSOCIATION OF THE TUMOR-INFILTRATING LYMPHOCYTES WITH RECURRENCE IN ADENOID CYSTIC CARCINOMA OF SALIVARY GLANDS

著者 (7件)： MOSCONI CARLA ,  OLIVEIRA GABRIELLA ALVES QUIXABEIRA ,  DE FARIAS ANA CAROLINE RODRIGUES ,  FONSECA FELIPE PAIVA ,  DA SILVA TARCILIA APARECIDA ,  DE MENDONCA ELISMAURO FRANCISCO ,  BATISTA ALINE CARVALHO
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e137  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腫瘍浸潤リンパ球(TIL)は抗腫瘍免疫に関与する。本研究は,唾液腺の腺様嚢胞癌(ACC)におけるCD8+TILと臨床病理学的パラメータとの関係を評価した。横断的および観察的研究。サンプルは,腫瘍学における参照病院で2008年と2016年の間に診断されたACCの44例から成った。臨床病理学的パラメータを医療記録から得た。免疫組織化学を用いて,周囲および腫瘍内領域におけるCD8+細胞を同定した。CD8+TILsは,Wardら(2013):1=20%,2=20%~80%,および3=>80%の間質に従って半定量的に測定され,また,可変転帰としての再発を考慮した受信者動作曲線によって得られたカットオフを用いた(P=0.03)。フィッシャーの正確な試験とマンホイットニー試験(P<0.05)を用いた。ほとんどのACCsは,スコア1またはCD8+TIL低値(n=31;70%)に分類された。腫瘍内CD8+TIL/mm2は,腫瘍内領域で1.04から1891.7と1.04から86.36まで変化した。再発を伴う両領域において,CD8+TILの有意な関連があった(P=0.02)。他の臨床病理学的パラメータとの関連の証拠は観察されなかった。ACCは低細胞毒性Tリンパ球浸潤を示し,この腫瘍形成のより大きな再発をもたらした。サポート:FAPEG 201710267000 510。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞傷害性T細胞 ,  *腺様嚢胞癌 ,  カルテ ,  腫瘍免疫 ,  *唾液腺 ,  *腫瘍 ,  *浸潤 ,  免疫組織化学 ,  間質組織 ,  腫瘤形成
準シソーラス用語： 臨床病理学 ,  CD8陽性細胞 ,  *腫瘍浸潤リンパ球 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 唾液腺 ,  腺様嚢胞癌 ,  腫瘍浸潤リンパ球 ,  再発