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J-GLOBAL ID:202002274905793588   整理番号:20A2328738

高効率酸素発生反応のためのナノポーラス金属ガラス電極触媒【JST・京大機械翻訳】

Nanoporous metallic-glass electrocatalysts for highly efficient oxygen evolution reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 852  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸素発生反応(OER)の高いアノード過電圧は水電解のスケールアップ応用を制限する。OERの電極触媒として,ナノポーラス(Fe-Ni-Co)系金属ガラス(NP-FeNiCo-MGs)のグループの設計と調製を通して,そのような技術的課題に対処することを試みた。(Fe-Ni-Co)系非晶質ナノ結晶合金(FeNiCo-AN)の自由表面層における活性Fe固溶体相の電気化学的選択的溶解により,ナノ多孔性構造を得た。電気化学試験は,NP-FeNiCo-MGの触媒層とFeNiCo-ANsの集電体を組み合わせた積分複合電極が,1M KOH溶液中で水の酸化に対して高い触媒活性を示し,それは,274mVの過電圧を必要とし,10mA cm-2の電流密度を与える。OER中のNP-FeNiCo-MGの電気化学的状態および電極-電解質反応過程の研究は,このような有望な触媒活性を駆動する妥当な作動メカニズムを明らかにした。OERのための活性元素の組成,準安定原子の均一分布,および高導電性基板と強く結合した高表面積ナノ多孔性構造の利点に基づいて,提案したナノ多孔性金属-ガラス複合電極は,クリーンエネルギーのための様々な応用に対して非常に重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  電気化学反応 
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