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J-GLOBAL ID:202002274923378583   整理番号:20A2590291

積層チップ構造QFNパッケージ導電接着剤の層間剥離挙動解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of delamination failure behavior of QFN packaging conductive adhesive with laminated chip structure
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 97-104  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2506A  ISSN: 1001-2028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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導電性接着剤の剥離はパッケージング故障問題として広く注目されている。ANSYSプラットフォームに基づいて、導電接着剤の剥離応力シミュレーションを行い、導電性接着剤のパッケージングと試験過程における階層リスクを評価し、さらにトップチップ、絶縁接着剤の厚さ及び導電接着剤の厚さが導電接着剤の層化に与える影響を分析した。その結果,導電性接着剤は,125°Cで室温に冷却し,そして,導電性接着剤の層間剥離は,最も容易であった。このパッケージにおける導電接着剤の剥離の原因は,トップ積層チップ構造に起因する。トップチップ、絶縁接着剤の厚さに対して設計を行うことで、その厚さが薄い導電接着剤の剥離応力が小さいほど、階層リスクが小さくなることが分かった。導電性接着剤の厚さが10μmの時,コロイドの接着力は最大で,剥離応力は最小で,導電接着剤の層間剥離リスクは最小であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体デバイス材料 
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