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J-GLOBAL ID：202002274956216132   整理番号：20A0230728

トポロジカル絶縁体における局在プラズモン【JST・京大機械翻訳】

Localized plasmons in topological insulators

著者 (4件)： Jiang Zhihao (Department of Physics and Astronomy, University of Southern California, Los Angeles, California 90089-0484, USA) ,  Rosner Malte (Institute for Molecules and Materials, Radboud University, Heyendaalseweg 135, 6525 AJ Nijmegen, Netherlands) ,  Groenewald Roelof E. (Department of Physics and Astronomy, University of Southern California, Los Angeles, California 90089-0484, USA) ,  Haas Stephan (Department of Physics and Astronomy, University of Southern California, Los Angeles, California 90089-0484, USA)
資料名： Physical Review. B  (Physical Review. B)
巻： 101  号： 4  ページ： 045106  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0746A  ISSN： 2469-9950  CODEN： PRBMDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トポロジー絶縁体の多体励起スペクトルが長距離Coulomb相互作用の存在によってどのように影響されるかを完全に量子力学的に調べた。一次元Su-Schrieffer-Heegerモデルとその鏡面対称変異体において,強く局在化したプラズモン励起が観測され,これはトポロジー的に非自明な単一粒子状態に由来する。これらの「トポロジー的プラズモン」は,それらの構成トポロジー的単一粒子状態の特性のいくつかを継承するが,それらは,分極関数における非トポロジー的バルク単一粒子状態の混合物のために,不規則性に対して等しく保護されない。有効Coulomb相互作用の強度もプラズモンモードに強く影響することを示した。さらに,誘電遮蔽と異なる対称性を持つ印加電場による外部修正を用いてトポロジープラズモンを調べ,原子論的予測の実験的検証が可能になることを示した。Copyright 2020 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  Coulomb相互作用 ,  *プラズモン ,  一次元 ,  対称性 ,  電場 ,  面対称性 ,  励起スペクトル ,  *トポロジカル絶縁体
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  不規則性 ,  単一粒子 ,  プラズモン励起 ,  局在化 ,  *局在プラズモン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電子構造一般  (BM02010K) ,  超伝導体の物性一般  (BM04021A) ,  超伝導の基礎理論  (BM04010Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： トポロジカル絶縁体 ,  局在プラズモン